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ポルノグラフィティ



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一雫

作詞:新藤晴一
作曲:新藤晴一

宛名さえ書かずに 差し出した手紙みたい
僕らのうたは今 どこに響いているんだろう
街の音に 時の波に 紛れ 消えたかな?
風に散った花びらのよう 君の肩にとまれ

拙い言葉でも チープな音符でも
乾いた雑巾を絞った一雫
湧きたつ泉のような場所 僕にあったなら
綺麗な水で君のこと潤せるのにね

今日も駆け抜けていくよ Winding path
まだ見ぬ明日に続けよ
その羽を大きく広げたままで
この旅路の果てで待ってて

夢の中いるには 目を閉じてなきゃ
薄目で周りを見たくもなるが
そのたびに瞑りなおした
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
冷めた頭じゃここにいれない

それは瞼の裏の光 遥か青春の日
仄かな温もりが残るよ
時間は距離じゃない

今日も駆け抜けていくよ Winding path
まだ見ぬ明日に続けよ
その羽を大きく広げたままで
この旅路の果てで待ってて

ギターはその夢を描くペンで
汚れた手で触れてないかと
今問いかけたらギターはどんな顔をするかな?

今日も駆け抜けていくよ Winding path
まだ見ぬ明日に続けよ
その羽を大きく広げたままで
この旅路の果てで待ってて