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吉田山田



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吉田山田

微熱

作詞:吉田結威
作曲:吉田山田

不規則に並べた足跡 音符みたいだねと笑って
ありふれた冬の歌 楽しそうに歌ってた

名前さえ分からずに 胸にしまった想いが
不意にうずき出した Ah

どこまでも白く 降り積もる雪よ
2人でいれたら 何もいらなかった
開いた傷口は ほのかな熱を持って
遠い日の幸せを 溶かしていく

食べきれないほどのケーキも 華やかなディナーもなくたって
ただそこに2人でいられたらよかった

路地裏の公園で 静かに積もる雪を
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
見つめる君を見てた Ah

限りなく白く 残酷な雪よ
君が染み付いてる この街に何度目の
春が来る頃には 忘れられるかな

このままじゃダメだとわかってても
心のどこかでは求めてる
長い夢の中にいるような 胸の奥かきむしるような
幼気なその熱を

どこまでも白く 降り積もる雪よ
2人でいれたら 何もいらなかった
開いた傷口は ほのかな熱を持って
遠い日の幸せを 溶かしていく