Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 大原ゆい子 > 星に名前をつけるとき > 205号室

大原ゆい子



歌詞
アルバムリスト

大原ゆい子

205号室

作詞:大原ゆい子
作曲:大原ゆい子

知らないふりをして 遠ざけようとした
重たい扉を閉じるように
この暗い夜から覚めたならば
全てが夢であればいいのに

朝露の様な目を
僕に向けて言った言葉は
どれも明日を予感させない為に
並べていたの

約束もできない 限りあるこの世界を
愛した君は僕との未来の
口を塞いだまま
口を塞いだまま

いつもの部屋を広く感じて
二人掛けのソファが冷たい
こんな僕を見てどんな風に思うだろう
胸のあたりにそう問いかけていた
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

意味もなく付けたテレビにも
微笑んでいたあの頃のように
笑える日がくると信じて良いかな

約束も出来ない 限りあるこの世界を
愛した君は僕との未来の
口を塞いだまま
口を塞いだまま

叶うはずないのに
忘れるはずもないのに
君がいたこの世界を
放したくない 手放せない

約束も出来ない 限りあるこの世界を
愛した君は僕との未来の
口を塞いだまま
口を塞いだまま



全てのコメント ( 1 )
高木
感動しました