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Uru( mai Uru )



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Uru( mai Uru )

願い

作詞:Uru
作曲:H.Aoba・N.Sasaki

灰色の視界の中で
一人で歩くのは簡単じゃなかった

曖昧な輪郭をたどり
手繰り寄せた糸は繋がってなかった

「ねぇ、いつか朝日を見よう」
そう言って君は手を
そっと差し出した

もっとうまく歩けたなら
何か違っていたのか
もがくほどに絡まる

軋む世界に飲み込まれながら
大事な物ボロボロこぼしながら
それでも二人で願った
どこかで見たような日常でいい
傷つくだけの世界なら もう
いらない いらない いらない いらない
いらない

ねぇ、もしも出逢わなかったら
私は今もきっと一人だった

何にもない空っぽのまま
息をしているだけの毎日は嫌だった

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
どこかに置き忘れて
見失いかけたもの
君が教えてくれた

歪む道に足を取られそうでも
風に揺られグラグラ倒れそうでも
それでも二人で願った
すぐに消えそうな幻なんて
偽りだけの世界なら もう
いらない いらない いらない いらない
いらない

例えば汚れた景色も
醜い街の色も
歩いた分だけ増えていくけど
信じるものがあるから

涙はもう流さないよ
そして今 新しい日々を

歩く

軋む世界に飲み込まれながら
大事な物ボロボロこぼしながら
それでも二人で願った
どこかで見たような日常でいい
傷つくだけの世界なら もう
いらない いらない いらない いらない
いらない