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そらる( SORARU )



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そらる( SORARU )

ワンダー

作詞:そらる
作曲:そらる

暗い六畳一間のボロボロの天井にも
僕の目に映ってた 無限に広がる星空

ああいつからだろう 上手く笑えずに俯き歩いてた
幼い頃には憧れ真似てた ヒーローにはなれなかったよ

そんな時見つけた 踏みつけられて咲き誇る花達
気付かせてくれた こんな日々にでも意味はきっとあること

雁字搦めの心臓も まだ僕を諦めないでくれた
永遠のように思えた夜も 陽は手を伸ばした

見せてよワンダー 想像超えた奇跡達を
涙流しながら消えていった可能性のその全て

世界中が恋するような夢を見せて
永遠に覚めない 鳴り止まない
響き続けるような そんな歌

傷つくのは嫌で 嘘つくのも嫌で
耳を塞ぐうちに聴こえなくなっていた
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
自分が叫んだ 枯れた助けての声

回る回る めまぐるしく
目が眩むようなこんな世界で
雨上がり虹がかかるような
喜び数えた

聞いてよワンダー 彷徨う僕らここまで来たよ
同じ空見上げればもう大丈夫 そんな風に肩を組みながら

たった一つだけ与えられた この命何が残せるだろう
そこに理由が生まれたとしたら 意味をくれたのは

君だ

大丈夫さワンダー いつまででも傍にいるよ
君がくれた奇跡 その続き見たいんだ 君と一緒に

世界中が恋するような夢を見せよう
永遠に覚めない 鳴り止まない
響かせ続けていこう この歌を

  1. 夜祤潼 の歌詞提供に感謝