Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 若菜 > 月 -TUKI- > 月 -TUKI-

若菜



歌詞
アルバムリスト

若菜

月 -TUKI-

作詞:若菜・Ryo from NoisyCell
作曲:Ryo from NoisyCell

声にならない想いを握りしめ
星空を駆け抜けた

もう何度傷ついてきたのかを
数えるたび 大人になった
届かない距離へと消えていく
みんなに追いつきたくて

変わらぬような毎日も
遠く離れていく
何もできないまま
何もわからないまま
光を探していた

息を切らして 昨日を置いていく
転ばないように明日(あす)だけ見つめて
駆け抜けて 痛みも忘れていく
欠けた月だけが見てる

走り疲れて見上げた空は
いつもより透き通っていて
ああ 気づけばこんなに進んでいたんだね
一人淡く照らされた

変わらぬような毎日がまた
光を呑み込んで
靴に絡まったまま
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
解(ほど)けない闇ごと
月夜に照らされて

息を切らして 昨日を置いていく
転ばないように明日(あす)だけ見つめて
駆け抜けて 今を追いかけてる
涙も置き去りにして

何も知らない私の
何も出来ない昨日さえ
今では背中を押してくれていた
何も知らない日々から
何も出来ない私から
変わらない毎日の中少し進め

一度に全部 わかったフリをして
足をすくわれる日々が怖かった
届かない背中は道になり
今はただ走るだけ

息を切らして 昨日を置いていく
転ばないように明日(あす)だけ見つめて
駆け抜けて 痛みも忘れていく
欠けた月だけが見てる

声にならない想いを握りしめ
欠けた月の下 一人
星空を駆け抜けた