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うすずみ
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1
1.おんなの嵯峨野路
叶うまであなた恋しと胸が啼く嵯峨野薄墨(
うすずみ
)竹の道嵯峨野を捨てては生きられぬ一途な私女です宛先のないこの手紙誰か届けてあの人に熱い思いが清滝(きよたき)の水に打たれて竜になるこの世で添えたらもういいの次の
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1.遥かな人よ
作曲浜圭介根尾(ねお)に咲くのは淡墨桜(
うすずみ
ざくら)強く優しくそこに在(あ)る咲いて散りゆくそれでいい泣いて笑って生きてきた彼の人の彼の人の面影遥か川の瀬音(せおと)に耳をすませば夢に誘(いざな)う声がした
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1.笑顔の花
つめたさ寒さを耐える冬春に華やぐ淡墨桜(
うすずみ
ざくら)つぼみが一輪(いちりん)ある限り泣かないで泣かないで泣きたい時こそ泣かないで心に咲かせる笑顔の花を笑顔の花を心に浮かべた恋筏(こいいかだ)流れ流されはかな
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1.遥かな人よ
作曲浜圭介根尾(ねお)に咲くのは淡墨桜(
うすずみ
ざくら)強く優しくそこに在(あ)る咲いて散りゆくそれでいい泣いて笑って生きてきた彼の人の彼の人の面影遥か川の瀬音(せおと)に耳をすませば夢に誘(いざな)う声がした
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19.王国の蝶
baku蝶の羽たたむにしずかなる力朝星や
うすずみ
いろに蝶の紋蝶の飛ぶ波動どこかの山崩太陽の恐ろし蝶の口恐ろし蝶や今もう戻れない高さまで王国はもう来ているか蝶の昼飛ぶのは痛い飛ぶのは痛い蝶の羽蝶は風にもんどりうっ
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2.夕影鳥
三宅広一夕暮れの雅(みやび)の京都薄墨(
うすずみ
)のとばりが下りる鳴いて鳴いて鳴いて鳴いて誰を呼ぶ嵯峨野隠処(さがのかくれが)夕影鳥(ほととぎす)愛にはぐれたわたしもひとり竹林の寂しさ乗せた鐘の音こころに沁みる
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1.淡墨桜(詩吟「淡墨桜」入り)
根尾の谷間の淡墨桜(
うすずみ
ざくら)下へ下へと根を伸ばし雨風(あめかぜ)嵐(あらし)に耐えて立つ優し ... )と咲いてる淡墨桜(
うすずみ
ざくら)夢は枯れない散らさない待つほど大きく育てます哀しい時もほほえみを ... (かさ)なる淡墨桜(
うすずみ
ざくら)泣いた分だけ倖せが必ず来るよと母の声根雪(ねゆき)は溶けて川にな ... 咲けよ匂えよ淡墨桜(
うすずみ
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2.小桜音頭
頭岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(
うすずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソ
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2.石割り桜
夢のつぼみがああ春に咲く花の色なら薄墨(
うすずみ
)の遠い想い出しのばせる淡き初恋清き白石割り桜は癒(いや)しの花よ胸のぬくもり胸のぬくもりああ甦(よみがえ)る人の心は弱くとも折れず曲がらずくじけない南部魂ここに
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6.北陸ロマン
に変わったら日本海に抱かれたくなる薄墨(
うすずみ
)の海の詩聴こえるあの街へ行きたい…初めての旅は家族からの旅立ち一人で生きてゆく淋しさを超える旅二度目の旅はすべてを風にゆだねてありがとう伝えるこころ旅大人に変わ
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1.北陸ロマン
に変わったら日本海に抱かれたくなる薄墨(
うすずみ
)の海の詩聴こえるあの街へ行きたい…初めての旅は家族からの旅立ち一人で生きてゆく淋しさを超える旅二度目の旅はすべてを風にゆだねてありがとう伝えるこころ旅大人に変わ
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2.北陸ロマン‐プレミアムデュエットバージョン‐
に変わったら日本海に抱かれたくなる薄墨(
うすずみ
)の海の詩聴こえるあの街へ行きたい…初めての旅は家族からの旅立ち一人で生きてゆく淋しさを超える旅二度目の旅はすべてを風にゆだねてありがとう伝えるこころ旅大人に変わ
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62.ひと房の葡萄
る枝もたわわのひと房の葡萄都会は薄墨色(
うすずみ
いろ)そんな黄昏(たそがれ)だけどいつか見たあの青い空を忘れてしまったわけではないわいやなこともそれなりに握りつぶすコツを覚えて急がないで生きて行くわひと粒ひと粒
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2.思い出屋形船
とはせつない思い出屋形船川の岸辺を薄墨(
うすずみ
)色に染めてちらちらぼたん雪そっと重ねた指の先いつかはも一度会えるでしょうか二人の思い出屋形
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15.小桜音頭
頭岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(
うすずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソ
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16.小桜音頭
頭岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(
うすずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソ
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7.小桜音頭
頭岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(
うすずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソ
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4.小桜音頭
頭岐阜(ぎふ)の根尾谷(ねおだに)薄墨(
うすずみ
)桜京都(きょうと)平安(へいあん)紅枝垂(べにしだ)れ吉野山なら千本桜静(しずか)義経恋桜いまはつぼみの小桜だけどいつか名のある花になる桜づくしのチョイトソレソ
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24.淡墨桜(うすずみざくら)
源風(げんぷう)24.淡墨桜(
うすずみ
ざくら)作詞下地亜記子作曲徳久広司下へ下へと根を伸ばし雨風(あめかぜ)嵐に耐えて立つ優しく清くしなやかな母によく似たその姿あの故郷(ふるさと)の山里で凛(
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2.平安女流絵巻
ルを変えた過ぐる日むかう日レジャンド調の
うすずみ
几帳哀憐女流と云われるままに人の情けのうたかたを憂いて嘆く五条高辻雁はつか後朝あわせドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった「あらざらむこの世の果ての想い
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7.藤十郎
と)を何としよう花は
うすずみ
花は
うすずみ
春嵐ひたすらに役者気質(かたぎ)の意地を賭け男舞台の幕が開く芸の火花と
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1.夢さくら
くら咲きます大きく咲かそ商売繁盛夢さくら
うすずみ
さくらの花吹雪切なさ涙に変えながら星に願いをかけてきた花の命は儚いけれど逢いたい人を思い出しさくら咲きます大きく咲かそ命咲かせて夢さく
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1.おぼろ橋から
いが見える日もあるんですよ。フランス山は
うすずみ
色で行ったり来たりのくらい橋からめた指を噛みあってしたたるしたたるいたみに泣いたあの日の二人はどこへ行った見えているのかいないのかおぼろおぼろおぼろ………おぼろ橋