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はつ雪
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2.由良川恋文
胸の打つ音(ね)を誰が知る晩秋(あき)に
はつ雪
かやぶきの里募る思いはまだ冷めきれぬひとり京都の由良川で…いっそこのまま鮎になり春を待ってもいいです
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2.はつ雪
京本政樹-Doubt2.
はつ雪
Lyricist 京本政樹 Composer 堀口ノア今はどんな言葉も届かないまま流れてくる街の音に消されてしまうよ過去も未来もふたりひとつの愛を探してた日々君を憶って切なくて泣いた夜も
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10.さざんかの女
寒かろと雪をはらっていたおまえさざんかに
はつ雪
の降った朝……花にもやさしいおまえを見たらとても別れが云えなかったよ焚火をしてたうしろからそっと目かくししたおまえさざんかの花白く匂う朝……子供の時代にかえれるなら
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21.さざんかの女
寒かろと雪をはらっていたおまえさざんかに
はつ雪
の降った朝……花にもやさしいおまえを見たらとても別れが云えなかったよ焚火をしてたうしろからそっと目かくししたおまえさざんかの花白く匂う朝……子供の時代にかえれるなら
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6.さざんかの女
寒かろと雪をはらっていたおまえさざんかに
はつ雪
の降った朝……花にもやさしいおまえを見たらとても別れが云えなかったよ焚火をしてたうしろからそっと目かくししたおまえさざんかの花白く匂う朝……子供の時代にかえれるなら
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4.小さな日記
は笑って仲なおりそんな可愛い恋でした山に
はつ雪
ふるころに帰らぬ人となった彼二度と笑わぬ彼の顔二度と聞こえぬ彼の声小さな日記につづられた小さな過去のことでした二度と帰らぬ恋でした忘れたはずの恋でし