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一粒の真珠
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7
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1
22.こがね菜の花(2020ver.)
る声昨日の灯りを疎む罪乾かなかったその涙
一粒の真珠
のように堅く想い出は朽ちる事無くその最後まで共に立つ瓦礫の上に草が生え新しい橋がここに建つ置いてけぼりの心さえ見せないように背を向けた震えた細い手の骨のその最後
2
9.最終便
送る人が私の背中を追い越す凍えた夜の灯も
一粒の真珠
にやがて変わるわ最終便で少しだけ優しさが違ってた事悲しい程わかっていた愛なのに出来るならわがままに私を抱いて引き止めてほしかったうなずく前に空港のロビーから長い
3
5.イナーシア
思うようにいかないことって胸の中で小さな
一粒の真珠
をつくってる振り返ればそこには温かな笑顔があるけどまだ何も言わずにただ前を見て立ち止まらぬようにもっと腕をふって歩くんだ泣き出さないように遠くまで遠くまで出会い
4
9.最終便
送る人が私の背中を追い越す凍えた夜の灯も
一粒の真珠
にやがて変わるわ最終便で少しだけ優しさが違ってた事悲しい程わかっていた愛なのに出来るならわがままに私を抱いて引き止めてほしかったうなずく前に空港のロビーから長い
5
26.最終便
送る人が私の背中を追い越す凍えた夜の灯も
一粒の真珠
にやがて変わるわ最終便で少しだけ優しさが違ってた事悲しい程わかっていた愛なのに出来るならわがままに私を抱いて引き止めてほしかったうなずく前に空港のロビーから長い
6
10.孤独
光の夢の中で焼け焦げたひとみがそっと沈む
一粒の真珠
がすべてを孤独地獄に時の流れをさがしてさまよい歩く白い色の光の夢の中で焼け焦げたひとみがそっと沈む一人にしないで孤独はもういやだ気が狂いそう一人にしないで孤独は
7
14.最終便
送る人が私の背中を追い越す凍えた夜の灯も
一粒の真珠
にやがて変わるわ最終便で少しだけ優しさが違ってた事悲しい程わかっていた愛なのに出来るならわがままに私を抱いて引き止めてほしかったうなずく前に空港のロビーから長い
