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夜明けの船
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1
1.ハイヤが聞こえる港町
四方章人三ケ月(みつき)たったら帰るよと
夜明けの船
に乗った人必ず必ず戻ってきてね南風(ハエ)の風吹きゃ逢いたさつのるひとり天草(あまくさ)牛深港(うしぶかみなと)たった一夜(ひとよ)の情けでも女の命ささげますひ
2
1.この街を
に見せたい美しいこの街を朝陽を見に行こう
夜明けの船
に乗って松林が並ぶ浜辺変わらない故郷汽笛が鳴ったならあの島まで渡ろう透き通る海岸線どこまでも続いていくの幼いころの思い出の道を一緒に歩きましょう私が生きてきたこ
3
7.別れの霧笛
海峡渡ります二度とあなたに戻らない決めて
夜明けの船
を待つ哭くな霧笛よ霧笛よ哭くな哭けば未練の波が立つ命あずけて尽してみても傷つくだけの愛でしたふたりこのまま続いたらいつかあなたを怨むだけ鳴くな鴎よ鴎よ鳴くな鳴け
4
1.ダンチョネ港町
でうるむよガス燈ももしも幸せ掴んでいたら
夜明けの船
にひとり乗るダンチョネダンチョネの聞こえる港
5
4.別れの霧笛
海峡渡ります二度とあなたに戻らない決めて
夜明けの船
を待つ哭くな霧笛よ霧笛よ哭くな哭けば未練の波が立つ命あずけて尽してみても傷つくだけの愛でしたふたりこのまま続いたらいつかあなたを怨むだけ鳴くな鴎よ鴎よ鳴くな鳴け
6
16.旅路のひとよ
r> Lyricist 池田充男 Composer 鶴岡雅義いまごろ君は
夜明けの船
か迎えにゆくのを待ちきれないではるばる女のひとり旅ああ愛する言葉の手紙さえ一年も途絶えてた小樽のひとよ短い秋がまた来ると云う淋しい君のこころが解るあれからどうし
7
8.真夜中のブルー
てくれるかしら何もかも捨てて朝まで踊れば
夜明けの船
に乗らずに町はずれの古い酒場で港に眠る船を待ってるとそんな電話で私を試すあなたは微笑んで(Don't Leave Me)石畳を(I miss you)ヒールが脱
8
2.別れの霧笛
海峡渡ります二度とあなたに戻らない決めて
夜明けの船
を待つ哭くな霧笛よ霧笛よ哭くな哭けば未練の波が立つ命あずけて尽してみても傷つくだけの愛でしたふたりこのまま続いたらいつかあなたを怨むだけ鳴くな鴎よ鴎よ鳴くな鳴け
9
1.霧雨海峡
る好きなのに…好きなのに…あなた行くのね
夜明けの船
で「ひとりで待つわ信じて待つわ」声も消される霧雨海峡海猫(ごめ)の数ほど愛してくれた胸を想い出過(よぎ)ります倖せを…倖せを…いつも私は夢みていたの「忘れはしな
10
3.旅路のひとよ
r> Lyricist 池田充男 Composer 鶴岡雅義いまごろ君は
夜明けの船
か迎えにゆくのを待ちきれないではるばる女のひとり旅ああ愛する言葉の手紙さえ一年も途絶えてた小樽のひとよ短い秋がまた来ると云う淋しい君のこころが解るあれからどうし
11
16.旅路のひとよ
r> Lyricist 池田充男 Composer 鶴岡雅義いまごろ君は
夜明けの船
か迎えにゆくのを待ちきれないではるばる女のひとり旅ああ愛する言葉の手紙さえ一年も途絶えてた小樽のひとよ短い秋がまた来ると云う淋しい君のこころが解るあれからどうし
12
2.真夜中のブルー
てくれるかしら何もかも捨てて朝まで踊れば
夜明けの船
に乗らずに町はずれの古い酒場で港に眠る船を待ってるとそんな電話で私を試すあなたは微笑んで(Don't Leave Me)石畳を(I miss you)ヒールが脱
13
8.別れの霧笛
海峡渡ります二度とあなたに戻らない決めて
夜明けの船
を待つ哭くな霧笛よ霧笛よ哭くな哭けば未練の波が立つ命あずけて尽してみても傷つくだけの愛でしたふたりこのまま続いたらいつかあなたを怨むだけ鳴くな鴎よ鴎よ鳴くな鳴け
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3.別れの霧笛
海峡渡ります二度とあなたに戻らない決めて
夜明けの船
を待つ哭くな霧笛よ霧笛よ哭くな哭けば未練の波が立つ命あずけて尽してみても傷つくだけの愛でしたふたりこのまま続いたらいつかあなたを怨むだけ鳴くな鴎よ鴎よ鳴くな鳴け
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7.別れの霧笛
海峡渡ります二度とあなたに戻らない決めて
夜明けの船
を待つ哭くな霧笛よ霧笛よ哭くな哭けば未練の波が立つ命あずけて尽してみても傷つくだけの愛でしたふたりこのまま続いたらいつかあなたを怨むだけ鳴くな鴎よ鴎よ鳴くな鳴け
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1.別れの霧笛
海峡渡ります二度とあなたに戻らない決めて
夜明けの船
を待つ哭くな霧笛よ霧笛よ哭くな哭けば未練の波が立つ命あずけて尽してみても傷つくだけの愛でしたふたりこのまま続いたらいつかあなたを怨むだけ鳴くな鴎よ鴎よ鳴くな鳴け
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2.旅路のひとよ
r> Lyricist 池田充男 Composer 鶴岡雅義いまごろ君は
夜明けの船
か迎えにゆくのを待ちきれないではるばる女のひとり旅ああ愛する言葉の手紙さえ一年も途絶えてた小樽のひとよ短い秋がまた来ると云う淋しい君のこころが解るあれからどうし
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1.別れの霧笛
海峡渡ります二度とあなたに戻らない決めて
夜明けの船
を待つ哭くな霧笛よ霧笛よ哭くな哭けば未練の波が立つ命あずけて尽してみても傷つくだけの愛でしたふたりこのまま続いたらいつかあなたを怨むだけ鳴くな鴎よ鴎よ鳴くな鳴け
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16.旅路のひとよ
r> Lyricist 池田充男 Composer 鶴岡雅義いまごろ君は
夜明けの船
か迎えにゆくのを待ちきれないではるばる女のひとり旅ああ愛する言葉の手紙さえ一年も途絶えてた小樽のひとよ短い秋がまた来ると云う淋しい君のこころが解るあれからどうし
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1.風の港
微笑んだ悲しい時のくちぐせでみんな許して
夜明けの船
で北へと帰るはずでした橋の上から見おろす街は二人燃やした一つの夢空を舞う海鳥よりも小さな私が悲しくてこの街風の港めぐり逢い別れてきまぐれ風の港誰もみな一人きり泣
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26.海峡酒場
ぜ海峡酒場故郷へ帰ったおまえを追って俺は
夜明けの船
を待つこんど死ぬまで離しはしない決めた心を火の酒にもやして身をやく海峡酒
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1.命の海峡
てゆきます…命の海峡ああどこまでもふたり
夜明けの船
出だけれど時化を恐れちゃあしたは来ないそうよ冬から春へあなたとつれづれ旅じたくあなたあなたねぇあなた浴びるしぶきの…命の海峡ああ波の