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故郷
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お酌
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7.祇園町
もてなしに華を添えて
お酌
おかわりどうでっしゃろか?またのおこしをおはようおかえりやすまっすぐ前みんの ... のえきょうび懐かしい
故郷
でかにかくに祇園に恋し1人心決めて来たんどす歴史を誇る古都へとわれしのぶに
2
1.おまえの涙
労じゃないとお猪口に
お酌
をしてくれるおまえの笑顔のあたたかさ ... えの笑顔のあたたかさ
故郷
のおふくろ思いだす過ぎたおんなさこの俺にゃなァおまえ他人(ひと)がうらやむ
3
14.おふくろ酒場
心も軽いでしょう私の
お酌
でよかったらここはあなたのあなたのおふくろ酒場都会の暮しに訛(なま)りも消え ... 訛(なま)りも消えて
故郷
(ふるさと)遠く生きてきた酒が言わせる憂(う)さばらし心の悩(なや)みは忘れ ... みは忘れましょう私の
お酌
でよかったらここはあなたのあなたのおふくろ酒場赤提灯(あかちょうちん)が泣き ... も見えるでしょう私の
お酌(
4
2.南部のふるさと
く来てくれたな南部の
故郷
(くに)へこんな雪ん子散らつく頃に炉端かこんで牛追い唄を聞けばしみじみ夜がふ ... の訛り可愛い姉っこの
お酌
もよかろやがて墨絵の景色になって凍りついたら小半年あの山この町夢ん中春には
5
2.露地裏のれん
れん俺の心の侘しさを
お酌
のたびに笑顔でほぐす…遠い… ... 笑顔でほぐす…遠い…
故郷
のあの娘(こ)の切なさを重ね合わせるコップ酒男男のとまり木…露地裏のれん人
6
1.旅路の花
ぐれ酒元気をお出しと
お酌
する根室の港に咲いていた別れた女と瓜二つその笑顔その声が懐かしいアケミという ... さんが帰ってきたよな
故郷
訛り小樽の港に咲いていた幼いあの日の思い出が夕焼けの潮風の夢に酔う純子とい