【
白波が
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1
5.舞台
らんらんと近くなってゆく意識の境界線から
白波が
さんさんと砂になってゆく幕があがったなら満ち潮が割れて一息でのまれるわ海の真ん中で出会いましょうあなたとわたしたったひとつになるのよ狂おしい愛おしいきつく抱きあって
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1.舞台
らんらんと近くなってゆく意識の境界線から
白波が
さんさんと砂になってゆく幕があがったなら満ち潮が割れて一息でのまれるわ海の真ん中で出会いましょうあなたとわたしたったひとつになるのよ狂おしい愛おしいきつく抱きあって
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10.涙腺
たはず穏やかな川面を眺めてわずかばかりに
白波が
立つもはや祈ることしか許されないいっそ此処で朽ち果てて欲しいゆらゆらゆ〜ら揺り籠揺らすように強く静かにこの手が止まることはないただ待ち続ける朝靄に消えてく勇者に慰め
4
5.昭和北前船
昭和のあゝ…北前船だよひとふし唄おうかね
白波が
合の手さ盃そっともちあげてうたうおけさを寒風山が肩ふりながらきいてるぜ恋の小樽と酒の新潟を結ぶ男のあゝ…北前船だよ仲よくするんだよよかったな妹よ泣いたぜここは日本海
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11.涙腺
たはず穏やかな川面を眺めてわずかばかりに
白波が
立つもはや祈ることしか許されないいっそ此処で朽ち果てて欲しいゆらゆらゆ〜ら揺り籠揺らすように強く静かにこの手が止まることはないただ待ち続ける朝靄に消えてく勇者に慰め
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2.昭和北前船
昭和のあゝ…北前船だよひとふし唄おうかね
白波が
合の手さ盃そっともちあげてうたうおけさを寒風山が肩ふりながらきいてるぜ恋の小樽と酒の新潟を結ぶ男のあゝ…北前船だよ仲よくするんだよよかったな妹よ泣いたぜここは日本海
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2.涙腺
たはず穏やかな川面を眺めてわずかばかりに
白波が
立つもはや祈ることしか許されないいっそ此処で朽ち果てて欲しいゆらゆらゆ〜ら揺り籠揺らすように強く静かにこの手が止まることはないただ待ち続ける朝靄に消えてく勇者に慰め
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8.昭和北前船
昭和のあゝ…北前船だよひとふし唄おうかね
白波が
合の手さ盃そっともちあげてうたうおけさを寒風山が肩ふりながらきいてるぜ恋の小樽と酒の新潟を結ぶ男のあゝ…北前船だよ仲よくするんだよよかったな妹よ泣いたぜここは日本海
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7.高那崎夜曲
た波の音響く岬に立てば舞い散る花のように
白波が
舞うつんだらさつんだらよ節をまわせばあの日の島唄に涙止まらぬ夜よ語らぬ星たちよまたいつか幸せを探して岬に帰る日まで三味の音響く結いの廻りに悲しみ喜びすべて持ち寄り酌
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15.昭和北前船
昭和のあゝ…北前船だよひとふし唄おうかね
白波が
合の手さ盃そっともちあげてうたうおけさを寒風山が肩ふりながらきいてるぜ恋の小樽と酒の新潟を結ぶ男のあゝ…北前船だよ仲よくするんだよよかったな妹よ泣いたぜここは日本海
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8.ゆるやかに愛が…
ャンパンを開けて祝杯の合図はじけてる泡に
白波が
見えるどこかでふいに口笛が人は誰も淋しくて心ゆるすパートーナーさがしてる哀しみよりも歓びを分かちあえるそんな友を男がいる女がいる愛は変幻自在きっと謎のままがいい謎の
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1.アーカイブ
も信じたかった小枝で書いた砂浜の落書きは
白波が
すぐにさらってしまったけど想い出は何度も浮かぶアーカイブそこから今の僕に続いているいつからだろうな君が僕を呼ぶ声が遠くなったいつからだろうな掛け違えた話が増えて逃げ