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花火の音が
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1
1.ある夏の記録
もう二度と戻れないとしても空になった心に
花火の音が
注いだ閉じたままの目が捉えた気がしたゆらゆら波を纏う声を繋ぎ合わせて探していた微かな記憶あゝ五月蝿いな悲鳴にもよく似た蟲の声が掻き消す波音思い出も言葉も心も明日
2
1.夏恋注意報
ゃないって分かってる目が逸らせない遠くで
花火の音が
する夏が終わってもこの恋よ醒めないでハメ外しちゃうかも夏恋注意
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1.終火
ゆらりゆらりと舞った
花火の音が
二人の声かき消し歌ってるから終わりの言葉急に見失ってそっと探すようにあ ... ゆらりゆらりと舞った
花火の音が
二人の声かき消し歌ってるから終わりたくない!って叫びもう届かないずっ
4
2.yumegiwa
て「君も僕も悪いよ」って君は泣いてた線香
花火の音が
ひとりで鳴いてた閉まったシャッター御堂筋歩く世界はわたしに構わずに進んでく途中下車見慣れないホームここはあなたとあたしの家から遠い夢の街
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3.特別なサマータイムを一緒に
飴食べながら歩く帰り道で遠くから聞こえた
花火の音が
夏の終わりをなんだか感じさせた Yes!Summertime!神様が私にくれたプレゼント君との思い出を毎年更新していきたい今までの夏を忘れてしまうくらいの観測史
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4.サマーポップ
てた夏の終わりの合図
花火の音が
聞こえた勇気出してキミに伝えたいこの想いは好きだよ8月の空に続く蒸し暑 ... てた手を振る姿は遠く
花火の音が
消えてく思い出してキミの手を引いて星屑に願いを戻れない時間の中このまま ... てた夏の終わりの合図
花火の音が
聞こえた勇気出してキミに伝えたいこの想いは忘れないように言葉にして好
7
1.Sparkle!!
こんな時代焦りや不安だとか心のざわつきも
花火の音が
かき消した明日はどうなるかなんて話正直分かんないしそれよりもきっと今だけを全力で生きていければ良いなんとなく過ぎていくような日常より目に焼きつく時間欲しいんだよ
8
9.U
れない夜温くなった缶ビールと私遠くの方で
花火の音が
聞こえた今でもあの日繋げなかった右手が痛いパッと光ってすぐに消えてく触れられそうで決して掴めない咲いた花に水をあげるの君にはいつ届くのだろう愛されたいと願うばか
9
1.Days
へ行きたいの風が涼しくなってきたね遠くで
花火の音が
響くまた明日も白いシャツ着て見慣れた坂道上がってく波打ち際キラキラしてた反射した夕日の写真見てみんなのイイネとため息はただあの日に戻りたいだけで影夜暗闇と星願い
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6.セツナツリ
過ぎてく淡い夢残して
花火の音が
遠ざかる君を連れ去ってく夕暮れ蝉の声遠くで聞こえた祭りのざわめきが鼓動 ... 過ぎてく淡い夢残して
花火の音が
遠ざかる君を連れ去ってく虹色ナミダ色火花が散りゆくこんなに近いのに君に ... 過ぎてく淡い夢残して
花火の音が
遠ざかる君を連れ去って
11
4.何とかしなくちゃ
僕たちはいつか何もかも忘れるさ先月眺めた
花火の音が
今聞こえた木々はとうとう色付き始めた夜はだんだん深くなってきた君はぜんぜんわからない顔で街が輝くクスリをちょうだい戻れないんだ追いつけないんだ気持ちよくしよう言
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8.騙されろ、夏に
ないかもと押し殺してる君を'殺してやる'
花火の音が
僕だけ鼓動を鳴らして叫んでいるまだいけるまだいける足止めるなうるさい蝉のあの鳴き声はさ明日も聞こえるのか?いつまでもいつまでも叫んでやれうざいくらい暑い夏が少し
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3.遠くに花火の音が聞こえている
n3.遠くに
花火の音が
聞こえている作詞所ジョージ作曲所ジョージ遠くに ... 作曲所ジョージ遠くに
花火の音が
聞こえてるつっかけでカタコト背のびした夏の日は終わりかなぁあと2週間ぐ ... くで鳴っている遠くに
花火の音が
聞こえてる大きいのをひとつ見て戻ってスイカ切ろうラップかけた半分のスイ ... ってはいるけど遠くに
花火の音が
聞こえて
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7.浴衣の君
るとしても僕らには些細なことだったきっと
花火の音が
止むまでの儚き永久を手にしていたから真夏の色に染まってはにかみにも酔っ払ってドラマティックなんて期待してさ夜の薫りに浮かれていたんだ呆然とただ呆然と満天の星空に
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10.あなたのこと
れてヒグラシの声ずっと耳に張り付いたまま
花火の音が
止む頃にはもうあなたは気付いてた止まれない帰れない引き返せない大人になってあなたがもし居なかったならもしも僕と会わなかったら考えるよ考えるほど恐ろしくてしょうが
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1.花火
火作詞柴田隆浩作曲柴田隆浩遠くで
花火の音が
聴こえた時に胸が苦しくなってきらめく夏の夜の物語から僕だけ取り残された気持ちになったんだどっか遠く逃げたくて足を進めるけれどどこ行けばいいかなんて分からないんだ
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2.Oh!-Ma-Tsu-Ri!
りだこ音頭取る度胸愛嬌粋で気っ風がイイね
花火の音が
ヒュードンドン大空仰いでソ〜レ! Wasshoi!やぐらで鉦がコンチキチンソーレソレお祭りだハチマキ(きりりと)締め直す法被姿にイカ焼き(焼きそば)熱いPowe
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2.恋バナ花火
いたかった言葉は I wanna打ち上げ
花火の音が
Bang!かき消した君との恋バナ花火夜空に咲いた花びらこんなにも君の事が近くて遠く感じるよ勝負の線香花火この夏の最後の一本に君の方がもし負けたら僕の恋バナきい
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6.二子玉川
暮らした街の中で今も私は風に揺られている
花火の音が
聞こえてくる一人の夜はなぜか少し長くてちょっと遠回りするけど昔の線路跡を辿って歩く坂の上の部屋まで帰るんだ川沿いは避けてしまうのいつかこの街に家を買おうなんて強
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2.セツナツリ
過ぎてく淡い夢残して
花火の音が
遠ざかる君を連れ去ってく夕暮れ蝉の声遠くで聞こえた祭りのざわめきが鼓動 ... 過ぎてく淡い夢残して
花火の音が
遠ざかる君を連れ去ってく虹色ナミダ色火花が散りゆくこんなに近いのに君に ... 過ぎてく淡い夢残して
花火の音が
遠ざかる君を連れ去って
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2.江ノ島ハナビ
水平線がやけに落ち着いて好きなの空に響く
花火の音が
小さな不安をかき消して花火が上がればあなたの手を取って出会った頃と同じ気持ちでキスをしよう何もいらないただあなたがいるならほら、もう大丈夫あの頃と同じ花火が上が
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2.ハッピー厨毒
れよれよいさっさ身振り手振りでよいさっさ
花火の音が
トキメキメモリーよーれよれよれよいさっさ声を聞かしてほいさっさ大好きな君にラブラブ注入くじけそうな時もあるけどこの歌聞けばアツくなれるさんきゅーレッツゴーレッツ
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2.二子玉川
暮らした街の中で今も私は風に揺られている
花火の音が
聞こえてくる一人の夜はなぜか少し長くてちょっと遠回りするけど昔の線路跡を辿って歩く坂の上の部屋まで帰るんだ川沿いは避けてしまうのいつかこの街に家を買おうなんて強
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3.打ち上げ花火
胸が苦しいよ打ち上げ
花火の音が
鳴り響いて聴こえなかった言葉をもう一度聴かせて君が大好きだよずっと大好 ... れば思い出す打ち上げ
花火の音が
今年も聴こえてく
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9.さよならMy Friend
Just My Friend大きく笑いた
花火の音が
搔き消されるくらいがいい誰にも聞こえない二人のラブソング目と目が合う度に名前を呼ばれる度に淚が出る夏休みが終わる前に伝えたいことがあったけれどもう一度壞れたらも
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7.彩-SAI-(後編)
土を忘れ笑う人と街夏の終わり浅黄色の羽根
花火の音が
して心が弾けて消え敢ふ色に何かが溶けた乾いた腕で金色の星へ発つ鳥を追って世界の隙間で色を集めた風追い人達波音の中あの時君は過ぎ去った日々に何かを告げた朱色の海影
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7.夏の流星
が似合うのかロケット
花火の音が
遠く聞こえるだけ夏まぼろしそれは時の流星夜流れる君は時のしずくそして風 ... は時のしずくロケット
花火の音が
遠く聞こえるだけ夏この頃閉ざされたビルの窓ふと都会の憐れみすら感じた
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2.Mirage
Happiness遠くどこからかロケット
花火の音が
聞こえるわ日に焼けた肩にふれたその手のイメージ思いだすサンダル脱いで歩いた乾いたアスファルトの道素足に伝わる夏が心こがす甘えたくて壊れそうで時々なげだしたくなる