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蟬時雨
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君
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1
13.幻燈記
は映し出すのに午後の
蟬時雨
明日など來なくても純粹な瞳が守ろうとしたものを教えてよああひとときはひとひ ... けど喜びも痛みさえも
君
が居たから安らかに眠れ征きて還らぬ
2
3.夏色華日
miura 作曲 籐末樹
蟬時雨
にはしゃぐ聲終わりゆく夏の刻眩しいほどに搖らめくは共に過ごした記憶覺えてい ... からもっと夢を見るよ
君
に會いたくて果てしないと思っていたこの場所で知った奇蹟一つ一つ抱きしめて寶物に ... う思える今日が嬉しい
君
の聲が勇氣になる夏にありがとうサヨナラから始まる夢 ... サヨナラから始まる夢
君
がくれた夏色華日來
3
3.夏音-kanon-
の中二人の隱れ家には
蟬時雨
空けたばかりのピアスは誇らしげ鈍く光るただ悔やむのは掌の小ささに摑めないそ ... ただ殘したいんだ僕が
君
の中に生きていた感觸を。搖らぐlots of memories想いは儚くbut ... met切り裂けぬ靜寂
君
に問う感情さえ日々耐える寂寞不可能でも縋りたいそう今、傍にいたい響きわたるん
4
8.浮世グラフィティ
eah色街の果てから
蟬時雨
「頭惡くて御免あそばせ。」鳴らし過ぎ故歪んだ指で錆び付いたスプレ一私を刻め ... 招きをするのさどうか
君
に覺えて欲しいのです名前爪顏髮型服裝左手にはカル一ア右手にはセブンスタ一私專用 ... せ。」ただ會いたくて
君
が欲しくて夢の中迄お邪魔します嗚呼メランコリ一飴玉舐め回しながら胸元開けて氣怠 ... ンク色の空の下
5
10.太陽病
木漏れ日たちと戲れる
君
の微笑みが汗ばむ僕の微熱上げるガラクタばかりの裡庭に見つけた寫真立ての中セピア ... もこんな熱い晝下がり
君
にうなされて冷めやらぬ想いそれは陽炎と消えた僕らが青い果實の頃空には白い雲が見 ... に溶けてしまいそうな
蟬時雨
の中遠い
君
を想う太陽にやられて幻をみてるあの時もこんな熱い晝下がり ... もこんな熱い晝
6
2.邂逅カタルシス
せば僕の橫、すぐ側に
君
がいた今より少し短い髮と無邪氣そうな笑顏で真上に浮かぶ太陽むせ返る砂の匈い全て ... 中に痛いほど降り注ぐ
蟬時雨
變わりゆくもの變わらないもの僕は何を選んだ?重ねた日々の隙間で零れ落ちた何 ... れを埋められるものを
君
が知っている氣がして空の色樹々の綠乾いた風感じるたびに思う幼い ... 感じるたびに思う幼い
君
が
7
8.真晝の花火
き足らぬただ出鱈目の
蟬時雨
ふたり氣まぐれにあて處なく火をつけた晝花火アイヤハイアイヤイヤイアさざめ散 ... た變わらぬ愛を誓って
君
と見た未來ゆらめく陽炎八月の幻手に手を摑めど心はまだ遠く色もなく青空にただ白煙 ... えないものを見ていた
君
がいた夏の
8
3.ぼくが生きていたこと
奥田美和子-
君
を想う3.ぼくが生きていたこと 作詞 柳美裡 作曲 Marron／K ... が迫る緣側で降り注ぐ
蟬時雨
ぼくを呼ぶきみの聲憶えていてぼくが見たかったものぼくが聞きたかったもの憶
9
11.夏のヒ一ロ一
いこうねと夏は終わり
君
のにおいソ一ダ水の泡に溶けたまた來年きっと逢えるように日に燒けたわたしだけの夏 ... のヒ一ロ一風が運んだ
君
の手紙何度も讀み返す震えてる文字の向こうから想いは強く伝わるから確かめていたい ... ていけるから浮浪雲に
君
の祈り
蟬時雨
の聲に消えた泥だらけで手も繫げずにいたいつも強がりばかりの夏のヒ一ロ一夏は ..
10
1.謠聲(ウタゴエ)
ジメ儚く鳴き枯れゆく
蟬時雨
殼を脫ぎ捨て剎那叫ぶ押し花の四つ葉みたいに憂鬱な少年にギラつく陽射しが語り ... 大切な物がわからない
君
よ污れを知らぬ純粹無垢がいだなんて噓だろ目が眩むほどに絕對の太陽焦げ付いた影が ... 八月の空に消え果てた
蟬時雨
拔け殼を殘して高すぎる
11
3.夏のヒ一ロ一
いこうねと夏は終わり
君
のにおいソ一ダ水の泡に溶けたまた來年きっと逢えるように日に燒けたわたしだけの夏 ... のヒ一ロ一風が運んだ
君
の手紙何度も讀み返す震えてる文字の向こうから想いは強く伝わるから確かめていたい ... ていけるから浮浪雲に
君
の祈り
蟬時雨
の聲に消えた泥だらけで手も繫げずにいたいつも強がりばかりの夏のヒ一ロ一夏は ..
12
2.真晝の花火
き足らぬただ出鱈目の
蟬時雨
ふたり氣まぐれにあて處なく火をつけた晝花火アイヤハイアイヤイヤイアさざめ散 ... た變わらぬ愛を誓って
君
と見た未來ゆらめく陽炎八月の幻手に手を摑めど心はまだ遠く色もなく青空にただ白煙 ... えないものを見ていた
君
がいた夏の
13
4.街
だしい日々知らぬ間に
蟬時雨
もやんで京阪電車の窗から見える ... 阪電車の窗から見える
君
の背を追って飛び出してお願い微笑んで晝も夜も我を忘れ鍵をなくしてさよなら言わな ... れを見て微笑む愛する
君
のまなざしも青すぎる空を飛び交うミサイルがここからは見えない見る夢はこの日の
14
1.かざぐるま
ぐるま電影「
蟬時雨
」預告主題曲あれは十四、五のほのか照れ隠しふたりで歩こうと決めた川ではない ... ただとおりすぎただけ
君
がまわるためどこ吹いた風でしたくるりかざぐるま幸せだから、と急にいい人にいつか ... めただ遠くはなれても
君
が笑うため待つことも恋でした ... め待つことも恋でした
君
が沈むまで僕と沈むま
15
2.陽だまり
村下考藏 編曲 水谷公生
蟬時雨
遙かすだれ越しに水を打つ夏の夕暮れ石が川面を跳ねるようにときめいた ... ねるようにときめいた
君
を想って陽炎がゆらめく街この場所から遠く空を見てああ ... から遠く空を見てああ
君
に會いたい今すぐに聲を聽きたいきらきら夕燒けの中微笑み投げて望みを祈りに變えた ... てきて欲しいああ僕は
君
一人のためだけのひ
