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1
7.足音
どんなに尊いか知る電
車の窓に
見慣れた
景色足早に改札を出るときれいな夕焼け空この足音でわかるくらいに私のこと
2
1.平行線
葉は空に消えた走る汽
車の窓に
映るのは
見慣れた
街並みと私の顔あーあ、なにもしたくない小石蹴飛ばして歩くだけ平行線たど
3
26.ふるさとへ
語った場所へもう一度
見慣れた
景色広がり、想う帰って来たのたとえ迷う季節(とき)を過ごしてもまた陽は昇 ... 想う包み込む空上り列
車の窓に
移りゆくかすみ色の街並み明日からもまた歩いてゆきますこの気持ち忘れずに
4
6.雨の月曜朝のホームで
ームで上り電車に乗る
見慣れた
駅を今日も離れる時間どおりに(いつものように)遥かな町へいつか旅立つ夢は ... いに)雨の月曜朝の電
車の窓に
いくつも雫は流れ流れて落ちる(次から次へ)涙のようで(想い出たちの
5
4.Station
たつもりだったけど電
車の窓に
映る私泣いていたすれ違ってく二人の距離にきっと二人共が気づいていたんだね ... たつもりだったけど電
車の窓に
映る私泣いていた待ち合わせ場所ロータリーの側いつも決まって5分遅れてくる ... るなんてできないけど
見慣れた
町並みの改札口で見上げた空にはあふれる陽だまりがほら私の背中をそっと押
6
2.STATION
たつもりだったけど電
車の窓に
映る私泣いていたすれ違ってく二人の距離にきっと二人共が気づいていたんだね ... たつもりだったけど電
車の窓に
映る私泣いていた待ち合わせ場所ロータリーの側いつも決まって5分遅れてくる ... るなんてできないけど
見慣れた
街並みの改札口で見上げた空にはあふれる陽だまりがほら私の背中をそっと押
7
4.STATION
たつもりだったけど電
車の窓に
映る私泣いていたすれ違ってく二人の距離にきっと二人共が気づいていたんだね ... たつもりだったけど電
車の窓に
映る私泣いていた待ち合わせ場所ロータリーの側いつも決まって5分遅れてくる ... るなんてできないけど
見慣れた
街並みの改札口で見上げた空にはあふれる陽だまりがほら私の背中をそっと押
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2.ふるさとへ
語った場所へもう一度
見慣れた
景色広がり、想う帰って来たのたとえ迷う季節(とき)を過ごしてもまた陽は昇 ... 想う包み込む空上り列
車の窓に
移りゆくかすみ色の街並み明日からもまた歩いてゆきますこの気持ち忘れずに
9
3.Dream of reunion
えに来るよ走り出す列
車の窓に
最後の言葉が虚しく響いた少しずつ遠去かる君の姿が愛しすぎるよ流れてく ... 愛しすぎるよ流れてく
見慣れた
街の速度に合わして溢れそうな夢も加速していく青く高すぎた空に思いを馳せ