トラックス：
アルバムの紹介：
幼い頃から70年代のフォークやロックを聴いて育ちその当時のパワーあふれる歌表現や内容のある作品世界に傾倒してきた大光寺 圭。このファーストアルバムも当時の音楽の持つ良さにこだわっており、 サウンドはシンプルだが暖かく何よりも『歌が聴く人に伝わる事』を大切にするスタンスで制作された。全ての作品は『恋愛』や『日常』を描いているが自分の言葉、わかりやすい言葉を使いながらもその問いかけてくる本質は深い。大光寺 圭の『心の視線』が描き出す他の誰にも似ていない、魂を込めた作品集である。西岡恭蔵氏の名曲『プカプカ』のカバーも収録。
【このアーティストについて】
大光寺 圭 神奈川県出身。高校生の時に『ヨコハマハイスクールホットウェーブ』の決戦大会に出場できたのがきっかけで音楽活動を本格的にスタートする。その後3ピースのバンド『ラムネ』で横浜や都内で活動。2004年ラムネ解散、ソロ活動をスタートさせギター一本で新橋駅前等のストリートやライブハウスでの活動を精力的に行う。2006年7月マキシシングル『待ち合わせをしましょう』でメジャーデビュー。
|
