2000年 - 3作目のアルバム『チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホットドッグ・フレイヴァード・ウォーター』(Chocolate Starfish And The Hot Dog Flavored Water)発売。全米初登場1位。ロック・アルバムの初動売り上げ記録を更新。累計1200万枚を越す大ヒットを記録。
2001年 - 音楽性の違いから、ギタリストで楽曲制作の中心者でもあったウェスが脱退。後任として、元スノットのマイク・スミスを据えて活動を続ける。過去楽曲のリミックス・アルバム、ニュー・オールド・ソングス(New Old Songs)を発売。
2003年 - 4作目のアルバム『リゾルツ・メイ・ヴァリー』(Results May Vary)発売。全米初登場3位。リンプらしくないと批判を浴びる。一部のライヴでは観客からブーイングが巻き起こる。このアルバムのみバンドロゴをlimpbizkitとしている。
2004年 - 公式サイトにて、ウェスの復帰が伝えられる。
2005年 - ノンプロモーションで5枚目のアルバムとなる『「真実への逃避」〜ジ・アンクエスチョナブル・トゥルース (第一幕)』(The Unquestionable Truth (Part 1))を発表。全米初登場24位。さらに、初のベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』(Greatest Hitz)とビデオ集『グレイテスト・ヴィデオズ』(Greatest Videoz)を発売。
2009年 - Download Festivalのオーガナイザーが、「ウェス・ボーランドはLimp Bizkitに戻ったのか?」という質問に対し、「Yes、100パーセント。」というコメントをしている。 ウェスの復帰が正式に発表され、同年、'Rock Am Ring'や'Rock Im Park'などでライヴ活動を再開。SUMMER SONIC 09にも出演。