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CHEMISTRY( ケミストリー )



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CHEMISTRY( ケミストリー )

meaning of tears

作詞:川畑要
作曲:齋籐有太
編曲:森俊之

懷かしい君の面影
留守電の聲
あの日のままで
部屋中香るラベンダ一
消える事なく殘ったまま

窮屈に並んだままの
おろしたての小さな靴
いつもキミが觀てたドラマ
獨りでずっと
錄り續けて待ってたけど

喜ばすのが下手な僕は
むきになってばかりで
好きな花でも飾って置けば
少しだけでも思い伝えられたのに

古ぼけて捨てられたままの
玩具のようにただ目を閉じて
失って氣付いた儚さ
渴き果てて錆び付いた淚
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

寒空に落ちる夕陽
君が押した ドアのチャイム
ソファ一に置かれた鍵と
壁にもたれる見慣れた赤いコ一ト

冬空に浮かぶ星眺め
語り盡くした戀物語
閉ざされた空白の時間
そっと胸にしまい迂む強さ

忘れかけてたぬくもり
痛み癒えて眠る
君の頰にそっと手をそえた
消えてしまわぬように
どんな夢見てるのだろう?
鄰に橫たわり朝を迎えよう

古ぼけて捨てられたままの
玩具のような日々が遺した
また二人出逢えた喜び
零れ落ちる明日への淚
滿たされた淚