- アルバムリスト
- 歌手の紹介
ブロック・パーティ (Bloc Party) は、イギリスのロックバンド。2003年結成。
メンバー
ケリー・オケレケ (Kele Okereke、1981年10月13日 - ) - ヴォーカル、ギター担当。両親はナイジェリア出身。作詞・作曲を担当。いとこは人種差別主義者に殺害されており、その経験を元にした曲も作られている。 ラッセル・リサック (Russell Lissack、1981年3月11日 - ) - ギター担当。特徴的な左右非対称の髪型をしており、Blocstyleと呼ばれている。有名になる前に、雑誌『メンズノンノ』のヘアースタイルのスナップで登場したことがある。アニメ好きでギターにはミッキーのシールが張られており、またポケモンもお気に入りのようでアンプの横にはピカチュウのぬいぐるみが置かれている。1日に100通以上打つ大のメール好きで、返信が異常に早いとのこと。ベジタリアンでもある。2010年のフジロックにアッシュのギタリストとして参加した。808ステイトの大ファンである。 ジャスティン・ハリス(Justin Harris) ルイーズ・バートル(Louise Bartle)
元メンバー
マット・トン (Matt Tong、1979年4月29日 - ) - ドラム担当。マレーシア系中国人の父と、英国人の母を持つ。
左利きだが、ドラムは右である。
2011年発売のEmy the GreatとTim Wheeler(アッシュ)のクリスマスアルバムThis Is Christmasにレコーディングドラマーとして参加している。
SOUNDCLOUDにて、Matthew C H Tong名義(出生名)でカバーアレンジやオリジナルをUpしている。
2013年夏に脱退。
脱退後の活動として、Rose CoomersのバンドLace Curtainsにサポートドラマーとして(シングルThe Flyのレコーディング)参加、No Devotionのドラマー脱退に伴いファーストアルバム Permanenceにレコーディングドラマーを引き継いで参加(シングルPermanent SunlightはMattのドラム) 等がある。
BLOC PARTY. 4th アルバムFourのプロデューサーAlex Newportとともに、Red Loveとして活動を開始。
2015年上旬より、アトランタ出身スリーピースバンドAlgiersのサポートドラマーとしてライブに同行している。ファーストアルバムレコーディング以降のライブサポートの為、ファーストアルバム'Algiers'のドラムはMattではなくドラムマシンであるが、アルバム中のメイン曲となるBlack Eunuchのミュージックビデオに出演している。
ゴードン・モークス (Gordon Moakes、1976年6月22日 - ) - ベース、バックヴォーカル、シンセサイザー、サンプラー、鉄琴担当。(ドラムもこなす。) ブロック・パーティーに入るまでは雑誌編集者をしていた。歴史に関する知識は豊富で喋りだすと小一時間ほど止まらないほどである。2015年3月付で、自身のサイドプロジェクトである'Young Legionnaire'に専念するため、脱退した。
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