Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > Base Ball Bear( ベース ボール ベアー ) > BREEEEZE GIRL > BREEEEZE GIRL II

Base Ball Bear( ベース ボール ベアー )



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

Base Ball Bear( ベース ボール ベアー )

BREEEEZE GIRL II

作詞:小出祐介
作曲:小出祐介

買いたての清涼飲料 「暑い…」とうだる俺の頬に
背後からそっと当てがって 嬉しそうに笑って逃げてく君 夏いね

街中が半袖の季節 負け組は冷えた部屋に逃げる
じゃあ俺は勝ち組なのか?って考えてたら 冷たさに脅かされた

笑いながら逃げる君と立ちすくむ俺がいる
この今の風景はきっと綺麗だろうな

見上げた太陽の眩しさに目を細めて
薄眼の世界で 涼風を感じて 真夏の中心で
陽炎の中を走っていく姿が見える
幻向こうに Oh, BREEZE GIRL BREEZE GIRL
遠くに行ってしまってる君を早く追いかけようと
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
俺も走り出した

夢中になって君を見る 夢中になって夏を見ている
ふたりで夏を辿る感じ 次の夏がどうだとか考えたくない!!!!

自分でもわかるくらいの透き通った感情
これもいつか冬のプールみたいに濁っていってしまうのだろうか?
目の前の今年の夏に問う…嗚呼

見上げた太陽の眩しさのそのせいで
薄目の世界で 涼風を感じて 涙が出そう
そんな俺の顔 立ち止まり心配そうに覗き込む君は
Oh, BREEZE GIRL BREEZE GIRL
大体、君にどんな顔返したか覚えてはいないけど
ぬるくなったジュースを一緒に飲んで笑った