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霜月はるか( シモツキン )
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最後の道標
作詞:日山尚 作曲:菊田大介
あの空へ問いかけた唇 静かな雨に濡れる
滲み出す記憶を疼かせて 穢(けが)れた日々を拭う
迷える暗闇の狭間で 探した道標
誰もが それぞれの罪に縛られ 鎖を解く 祓しを求める 何を越えた先に 生きている意味は在るのか 言葉に惑う生命(いのち)は 続く世界に沈む
痛みを共にした魂(こころ)が 微かな熱に触れる もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
失う未来(あした)への扉を 示した道標
誰もが それぞれの刻を数えて 束の間でも 居場所を求める 鐘が止んだ後に 生きていた意味を知るなら 無数に宿る生命(いのち)は 続く世界に眠る
確かな真実を灯した 最後の道標
誰もが それぞれの星に惹かれて 唯一つの 希望(ひかり)を見上げる 夜が明ける度に ここに在る意味を知るだろう 新たに宿る生命(いのち)は 続く世界に廻る
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