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Chicago Poodle( シカゴプードル )



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Chicago Poodle( シカゴプードル )

春風トレイン

作詞:山口教仁
作曲:花沢耕太

ふわり吹いた風はまだ少し冷たくて
君の手の温もりを ふと思い出した
三度目の春が来ても 一人に慣れた今でも
ずっと忘れない

改札の向こう側 ベンチに座って
いつも先に君が待ってくれてたんだ
僕を見つけ嬉しそうに 「早くしないと遅れるよ」って笑ってた

線路沿いの桜が咲いてる
スーツ姿は似合うかな

扉が開いて僕は今
新しい世界へゆくよ
ガタンと揺れたなら出発さ
隣には その笑顔は 無くても

当たり前なんてもの何処にもないのに
いつだって勘違いしてしまうんだよ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
そうやって同じことを繰り返しては
また失くす 馬鹿だよな

踏切を越えた辺りで
スピードが上がる 花びらが舞う

窓から変わるがわる流れる
景色が飛び込んでくるよ
君は今どんな景色を見てるかな
それがどうか素晴らしいものであるように

扉が閉まって僕は今
新しい世界へゆくよ
どんな未来が待っていようとも
風纏って 少しだけ 誇らしく

いつかは誰かと恋をして
誰かを愛したとしても
君がいたから僕がここにいるんだ
それだけは 変わらないよ いつまでも