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ナオト・インティライミ( Naoto Inti Raymi )
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線香花火
作詞:ナオト・インティライミ、磯貝サイモン 作曲:ナオト・インティライミ
この線香花火が消えたら もうさよならなんだね きみが決めたことだから 何も怖くなんかないよ
口笛吹いたら涙がこぼれてきた 星がにじんだ ちきしょーなんか綺麗だ
きっと忘れてしまうんだろう こうして今抱き合っている時間さえも それなのにぼくたちは なんて無防備に過ごしてきたんだろう
海岸沿いを歩いていた 少し風の強い夜だった 何かが起こる気はしていた 海鳥がやけに騒がしくて 「たいせつ」という言葉の意味 分かっていなかったイマイチ きみとの長い長い夏は 永遠に続くと思ってた
波の音が優しくふたり包んだ そして最後の花火に火をつけた
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com いっそ時間を戻せるなら もう一度はじめからきみと出逢いたい この同じ景色を見ながら きみは今 何を思っているのだろう
初めて手をつないだ花火大会 お祭りで金魚すくいしたっけ 夏の思い出は 今でも鮮やかに 記憶の中で光っている
砂に残した足跡は 波にさらわれて海へと帰るだろう 別々の道を行く それぞれの未来照らすために
でもきっと 忘れはしないだろう 「たいせつ」なものを「たいせつ」にするっていうこと 知らなかったんだ何ひとつ きみがくれたものこんなにも大きかった さよなら ぼくは小さく手を振った
ありがと きみとの時間 忘れないよ
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