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熱源

作詞:三島想平
作曲:cinema staff

「いつかどこかで」「そのうちきっと」を
口癖のように繰り返している
浅い眠りを潜り抜けても
そこには同じ天井が待っていた

価値の無い愚痴 意味の無い不安
誰かへの嫉妬 その先の虚無
後悔ばかりで救えない記憶
カルト映画は流れっ放し

騙し騙しのままここまで来てしまった
先を行く人達は何もくれないから

暁の赤色を迎えにいこう どこへでも
集めた憂鬱を冷めたスープと共に捨てろ

その場凌ぎの窮屈な嘘や
苦し紛れの言い訳ばかり
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
いつまでたっても信じられぬ自分
分かっていても動けない自分

冷えた身体のまま強くは生きられない
すぐに服を着替えて顔を洗って

黄昏のオレンジを迎えにいこう 自分の足で
手に入れた僅かなハッピーエンドをリュックに入れて
誰だって暗闇に怯えている 凍えている
それでも想いだけは死神に渡せないのだ

いつ生るかは分からないが それでも種は蒔ける
そして熱は産まれる

暁の赤色を迎えにいこう どこへでも
集めた憂鬱を冷めたスープと共に捨てろ
誰だって暗闇に怯えている 凍えている
それでも想いだけは死神に渡すものか
渡すものか!