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東田トモヒロ



歌詞
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東田トモヒロ

流れ歌

作詞:東田トモヒロ
作曲:東田トモヒロ

君を想うほどに夜は儚くなり 灯りひとつさえ愛しくて
揺れるあの人波 探し歩く街に 遠ざかる背中を見つめて

曖昧な言葉 砂に書いたような嘘 赤い夕陽に燃やしたら

泣かないで欲しいものはないから そばにいて海に沈むまで
行かないで星の降るこんな夜に この大地が凍りついても

君の持っている悲しみを少し分けてくれないか
流れ歌 夢の中 風の中

君を残す朝に空はただ晴れわたり 駅まで涙の道しるべ
真綿色の光り からみつく指先 梢には誰かの口笛

頼りない雲を導くのは風 歌がまた歩いてゆく
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

泣かないで欲しいものはないから そばにいて波が尽きるまで
言わないでもしも心のような 言葉見つけたとしても

君を待っている喜びは月明かりの優しさ
流れ歌 夢の中 風の中

手のひらで溶かした氷はいつも 空っぽの胸にさえ残るもの
きっと君が眠りにつくころには 何もかも叶うのさ

泣かないで欲しいものはないから そばにいて海に沈むまで
行かないで星の降るこんな夜に この大地が凍りついても

君の持っている悲しみを少し分けてくれないか
流れ歌 夢の中 風の中