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やしきたかじん( 家鋪隆仁 )



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やしきたかじん( 家鋪隆仁 )

ひとり覚え

作詞:鹿紋太郎
作曲:鹿紋太郎

一人の窓を 叩く夜風が
いまさらながら 気付かせるの

部屋の広さも 夜の長さも
あなたが埋めてくれていた

時が消し去らない 恋はないと
誰も言うけど

せつなくて せつなくて ただ苦しくて
心があなたを行かせない 今でも
もう二度とひとつには 戻れない事
何度も傷めたこの身体は 知ってるのに

使い手のない灰皿 まるで
テーブルの海 漂う小舟
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

あなたが漕いでくれない船は
行く先さえも 見えないの

いつも前だけ見て 走っていた
遠いあなたに

逢いたくて 逢いたくて 胸が痛くて
女は馬鹿よね いつもひとり覚え
思い出の残り香に 包まれた部屋
まぶたを閉じても眠れぬまま 頬濡らすの

せうtなくて せつなくて ただ苦しくて
心があなたを行かせない 今でも
もう二度とひとつには 戻れない事
何度も傷めたこの身体は 知ってるのに