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Sharo
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nostalgia
作詞:unight 作曲:塚田良平
やわらかな 日射しが 塞(と)ざされていた扉ひらくの ほの白い朝もや 星はかがやき消した
そばにいる あなたの微(かす)かな寝息 頬を寄せれば あんなに震えた 私はどこにもいない
「さよなら。」をさえぎる 夏の雨… ワイパーが軋(きし)み掻(か)き消すの あやまちを シグナルが蒼く滲んだ
物語の結末を 紙ヒコーキにして飛ばすの ひらひらと弧を描(か)いて 約束(あて)のない明日(あす)へ チカラ尽きて傷ついても したためた誓いは手のひらに そぅ真っ直ぐに たどり着いて見せる あなたという 風に向かい 眠りのない人生(スポット)に もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
制服の私は 改札口で あなた待ってた 大人のかほりは 胸を熱くさせたの
フェルメールの少女は 哀愁(かなし)げに あの時の私を見ていた 陽が傾(お)ちる 駆け出して しがみついたの
十年が過ぎ 小さな手のひら握るの この命を守るために 歌い託し継(つた)えるの
めぐりめぐる物語 紙ヒコーキにして飛ばすの ひらひらと弧を描(か)いて 明日(あす)に誘うの チカラ尽きて傷ついて したためた誓いは手のひらに そぅ 真っ直ぐに たどり着いて見せる あなたという 風に吹かれ 終わりのない人生(スポット)に
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