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わたなべれーな
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トーキョー
作詞:わたなべれーな 作曲:わたなべれーな
どこにいたってなんでもできる時代 今時わざわざお上りなんて それでもここにしかない物があって 壊れかけの天秤にかけて来た
東京は人が溢れてる 喜怒哀楽交わる交差点 僕はどんな歩き方してるだろう 優しい曲を書けたらな 本当に星が見えないんだな 水も飲めるようになった 少しは染まってみたいや 醤油は甘い方がいいや
もっとイカした歌を もっとおしゃれな歌を もっと流行りの歌を
誰か綴った、東京 かっこよくて 優しくて儚くて 憧れてたけどなんか上手く着こなせなくて 僕には まだ、まだ、まだ、ただ ビルの隙間 覗いた空は綺麗だった もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
東京のうたは溢れてる 魅力や才能も溢れてる ギターと夢だけ持って来た訳じゃない そんな僕に何が歌える? 二足のわらじの生き方に なんだか自信は持てなかった だけどこれが僕なんだ 格好つけずに歩くんだ
こんな映えない歌だ こんな野暮ったい歌だ 僕はこんな歌だ
誰か綴った、東京 もがいて 強くて 綺麗で 憧れてたけどなんか上手く歌えなくて 僕には まだ、まだ、まだ、ただ ビルの隙間 聞こえた空は綺麗だった
「東京」に染まれた気はしない だけど持ち合わせの色が増えた いつかどんな今が映るだろう いつかどんな歌を歌えるだろう
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