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言の葉
Lyricist:半田麻里子 Composer:半田麻里子
露けし窓に宵闇が近づく 儚き想い誰がために
幾つもの微笑みがこの手の中にあって 寂しげなその瞳に 一つでも確かな未来を映せたら
言の葉 風に乗せて ひとり待つ貴方へ そっと肩に触れて軌跡を残してく この世の理は繰り返すと知って ただ、廻る 廻る 廻る それだけ
幾度も夢に思い馳せようとも 過行く夜に答えはない
在りし日の面影は今も記憶に残る Find more lyrics at ※ Mojim.com 柔らかなその手と手 揺蕩う時の流れには逆らえず
言の葉 風と散って 悲しき運命でも 心の奥底に宿るこの想いよ この世の理は繰り返すと知って いま、巡る 巡る 巡る それだけで
移り変わってゆく この景色の中 変わらぬ心のまま 生きてゆける
言の葉 風に乗せて ひとり待つ貴方へ そっと肩に触れて軌跡を残してく この世の理は繰り返すと知って ただ、廻る 廻る 廻る いま、巡る 巡る 巡る それだけ
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