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新井直美
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黄昏カフェ
Lyricist：田久保真見
Composer：小西貴雄
海辺のカフェで黄昏に抱かれてる
風が吹くと少し寒い
右手には海 左にはビル街
ちょうどここは境界線
明日彼が旅立つわ
追いかけるの？
そっと見送るの？
ゆられてゆらり揺れて
たたずんでる背中がひとつ
ゆられてゆらり揺れて
全て捨てて連いてゆくと言えない
それは何故
金色の空 夕闇にほどけたら
街のあかり点りだすわ
さざ波のうえ羽ばたく白い鳥
何処に飛んでゆくのかしら
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遠く二人離れても
信じてるの？
ねぇ冷めてゆくの
ゆられてゆらり揺れて
答え出せばあなたはひとり
ゆられてゆらり揺れて
時を止めて今夜だけは死ぬほど
抱きしめて
明日彼が旅立つわ
愛してるの？
いつか忘れるの？
ゆられてゆらり揺れて
答え出せばふたりはひとり
ゆられてゆらり揺れて
時を止めて今夜だけは朝まで
抱きしめて
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