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河島英五( かわしま えいご )
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遠い記憶
作詞:河島英五 作曲:河島英五 編曲:和泉一弥
記憶の底に沈んでた幼い頃の風景が ある日突然よみがえり せつなく胸をしめつける 幼友だちや家族に囲まれて 幸せと呼べる日々だったはずなのに ある日突然よみがえる風景はなぜか哀しげさ
記憶の中の親父の顔 ちょうど今の俺くらいさ 若く花やいだおふくろは 思ってたより幸せそう 今 俺の回りで無邪気に笑ってる この子等もいつか遠い記憶たぐりよせて この日この時この場面を少し哀しげに思うだろう もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
絡んでもつれた遠い記憶の糸を ちぎれた糸を手繰り寄せてみても 誰がどこにいて 誰がもういないのか 紡いで染めあげた織り布のように 遠い記憶は幾千万色を重ね 何が幸せで 何が哀しみだったのか わからないけど あるがまま 心に色を染めながら 生きてきただろう あるがまま 生きてゆくだろう あるがまま
- toyo の歌詞提供に感謝
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