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河島英五( かわしま えいご )
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崩れた壁
作詞:河島英五 作曲:河島英五 編曲:和泉一弥
不思議だね あんなに無我無中生きてきて 手に入れたすべてが 無意味にみえるなんて おかしいね おかしすぎて泪より笑ってしまうよ 大切にしてきたステンドグラス 粉々に砕き 輝いた時間ほど 気づかずに通り過ぎてゆく ある朝 目覚めれば俺のそばに もう何も無い
俺の夢と 俺との間には壁があった もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 社会という時代というモラルという名の壁があった 若いだけで力も無く 指の先で壁に取り付いた 隙間から覗いた世界は光溢れて 崩れた壁は崩れたけどもう何も無い ただ広い荒野に風だけが吹き過ぎてゆく
気がつけば 生き方まで壁のように閉ざされていた ある朝 目覚めれば俺のそばに もう何も無い 輝いた時間ほど 気づかずに 通り過ぎてゆく
- toyo の歌詞提供に感謝
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